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年俸制の飲食店

求人で飲食店に見られる年俸制

飲食店の求人を探していると給料の形態はさまざまであり、求職者にとっては給料がどんな風に支払われるかという待遇面で職場を探す条件にもなりえます。その中で給料が年俸制の求人もいくつかお目にかけることがあるでしょう。この給料体系は月給制とは多少違います。

年俸制は1年ごとに決められた給料が毎月支払われる形態となります。たとえば年間で500万円という固定された支給額に対して毎月分の12カ月の月数で割って支払われる額は月に41万円という風になります。毎月の給料に加わる夏や冬のボーナスは支払われないことになっています。

しかし会社によっては、年俸を16回分に分けて毎月の支払額はそのうちの16分の1の額で、夏や冬の年に2回は2回分ずつの分割された給料が支払われるようになり、ボーナスの支給のような形態で給料を支払うところもあります。この場合たとえば500万円の固定給であれば16回分の回数で割って、月々の支給額は31万円、ボーナス時には2回分の62万円が支払われるようになります。

年俸制は1年分の給料の金額が固定されてはいますが、一括で支払われるようなことはありません。これは労働基準法において給料は毎月1回は支払う決まりとなっているため月給と同じく毎月給料を受け取ることが出来ます。

この給料の形態は年収が確定しているところに特徴があり、残業のあるなしによって変動のある月給制とは違います。なのでライフプランもたてやすくなります。この給料形態は通常の企業でも飲食店で取り入られている形態も同じです。デメリットもあり残業代が加算されないということもあるので、飲食店の求人を探す際にこの給料体系のところであれば残業のないところを考えた方が良いでしょう。

飲食店であれば、時間帯による早出遅出やシフトによる出勤日が決められているところもあり、残業になることはあまり少ない業態でもあります。しかし繁忙期では閉店時間がどうしても遅くなりがちで残業もやむをえない日があります。求人を確認の際、繁忙期の状況についても問い合わせをしておくと、採用後の出勤も安心出来ます。

給料が年俸制を導入している飲食店が募集している求人に対しては、採用する人材は正社員で経験者を優遇したところが多いです。新入社員として入社しても既に年収を確立させている待遇なだけに、ある程度のスキルも求められます。それに対して求められているスキル以上に能力の高い仕事が出来るようになると、昇給のチャンスもあります。

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